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「ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」を見に行ってきました。

昨日は東京都庭園美術館で開催されている

LOTO01
チケットです。ちなみにドレスコード割引として、
飛行機の模様がプリントされた服装(ネクタイ・スカーフを含む)で来ると
100円割引となるそうです。ロトチェンコが航空会社のポスターを好んで
デザインしたことを由来としているそうで~なるほどなるほど。
 
LOTO02

庭園美術館に来るのは実に9年ぶり、2001年に開催された
「ロシア・アヴァンギャルド展~ステンベルク兄弟を中心に 」以来。
アンチ共産主義な自分ですが、ロシア構成主義など無機質的デザインは別問題、。
ステンベルクが兄弟という間柄にたいしてロトチェンコ・ステバーノワは
いわゆる"おしどり夫婦"芸術家です。やっぱり1人よりも2人3人の方が
アイディアも製作も幅が出るというもんなんでしょうか?

今回の展示は二人が手がけた絵画や建築デザイン、舞台装置や衣装、
宣伝広告に写真など、今回日本初公開の作品が目白押しだったようです。

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有名な「レンギス(国立出版社レニングラード支部)あらゆる知についての書籍」
国立出版社レニングラード支部の広告ポスターを初めて生で見ましたが、
ちょっと気づいた点がありまして。ポスターの女性の写真ですが、
1枚貼りではなく、顔の部分をもう一枚貼り付けており半立体的なつくりになっておりました。
つまり親指の上に顎が乗っかっているのをきちんと表現しているワケですね。
無論、そういう意図があったかどうかは不明ですが~。
今回とくに注目したのがロトチェンコ自身が撮影した写真類。
レイアウト(撮影構図)がとにかく今見ても斬新!
車のミラー越しだったり疾走してくる競馬のギリギリ間近だったり、
被写体に近づきすぎだったりとやりたい放題(?)
後のソ連対外宣伝誌『CCCP НА СТРОЙКЕ』の写真デザインの基礎となり、
後のナチス「シグナル」や日本の「フロント」など対外宣伝誌発行に影響を与えたと思います。それほど斬新な構図です。
展示してあった「ライカを持つ女」なんか、ポートレートで売ってたら即買いだったんですが・・・。
とにかく料金分に見合った展覧会だったと思いますよ。

LOTO03
今回買ったお土産の絵ハガキ2枚。

後はバウハウス展を再度熱望、1995年の今は無き池袋セゾン美術館で見て以来
ご無沙汰なんで~。


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